静岡県静岡市の塗装職人「内野建装」。屋根塗装、外壁塗装など塗装のことなら何でもお任せください！

DIY感覚で車庫や玄関ポーチ、風呂場の部分塗装を行う方は増えましたが、住宅の外壁塗装となると「塗装・リフォーム会社ではどのように行うのだろう？」と気になりませんか。

一般的な外壁塗装の流れをご紹介いたしますので、お客様の安心につながれば幸いです。

外壁塗装を行うにあたって、まず初めに行うのが足場の着工です。正確・効率よく施工するのはもちろん、作業員の安全確保を目的として設置する足場の役割はとても重要です。

同時に、飛散防止ネットを張ることで、塗料や洗浄時の汚れが近隣の建物に飛散しないようガードします。

新しく塗る塗料と素材の結合を強いものにするため、高圧洗浄機でしっかり汚れを落としていきます。外壁に付いた汚れや苔、藻、旧塗料、チョーキングなどを十分に落とさないと、塗り替え後の不具合につながる可能性がありますので、しっかりと洗浄を行います。

下地処理では、ひび割れのシーリング処理・下地の補修をしていきます。サイディングの目地やモルタルのひびが塗装後に発生しないよう補修し、表面だけでなく見た目ではわからない内部の問題までしっかり修理していきます。高圧洗浄を含め、剥がれた塗料や錆びの除去、錆び止めの塗布は塗装の耐久性向上に欠かせない工程です。

部分塗装または塗装しない箇所をビニールや布などで保護し、汚れないようにする作業が養生・マスキングです。テープの貼り方でも仕上がりに差が出てしてしまう大切な作業ですので、腕の良い職人が丁寧に行います。

下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りで施工していきます。下塗りで下地と塗膜の接着効果を高め、中塗りで塗装面を滑らかに仕上げて厚みをつけます。また、中塗りにはその後に塗る「上塗りの補強」という目的もあります。そして最後、上塗りでさらに厚みをつけるのと同時に、耐久性と美観性を確保します。

養生を撤去した後に、塗料がはみ出していないか、塗り残しがないかなどの仕上がりを確認します。問題なければ足場を解体し掃除を行って工事完了です。

外壁塗装や屋根塗装のご依頼は内野建装にお任せください。駿河区に所在する内野建装では、丁寧な見積もりと安心の相場価格で、お客様の立場から考えた施工をご提案いたします。部分塗装などの様々なご要望も、ぜひお気軽にご相談ください。また、リフォームや塗装の施工事例など、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。